2018年4月5日木曜日

単語練をする時に「意識」したい2つのこと

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こんばんは!
めぐぺ。です。


みなさんは、普段どんな風に金フレを使っていますか?

昨日から久々に金フレの復習ラウンドをしていますが、今日もその続きと過去に作った単語帳や、超速音読の復習をしました。


私の金フレの使い方は以前にも紹介した通りなのですが、とにかくブロックごとに一気にやります。

1日目:600点レベルの400語、
2日目:重要語100語と730点レベルの300語の400語、
3日目:860点レベルの200語、
4日目:990点レベルの100語、
5日目:多義語と定型表現、

といった分け方です。


単語をチェックする時のルールは、

問題を見たら5秒以内、長くても10秒以内に解答する。


時間を設定しているのは、テストなどを含め、すぐに対応できる瞬発力を鍛えるためですが、しばらく間をあけるとその分刺激も大きくなるようで、、、

毎度のことですが、急に脳を刺激するせいか、終わった後はいつもフラフラになります。実際、頭の中が刺激されているのも感じるくらい。


先日読んだメンタリストDaigoさんの本に、「思い出す作業は短時間で集中的に、一気にした方がいい」ということが書いてありましたが、

世界記憶力グランドマスターの池田義博さんの本にも、「思い出そうとして思い出せなかった時、脳は吸収しようとしている状態になっているので、そこで書く練習なんかをすると、脳がこれは覚えなくてはいけないことだと認識するので記憶に残りやすくなる」といったことが書いてありました。

なので、今回復習をする時には今まで以上に、

・スピード
・脳の記憶する習慣

の2つを意識しています。


そもそも私が時々単語練習をする理由は、

覚えた単語を長く記憶しておきたいからというのもありますが、より知的な会話を可能にするためにも、常に更新して少しでもレベルアップしたいから。

テストを受けても受けなくても、必要を感じた時には度々トレーニングしてきました。


今後の日本の英語教育は「考えて話す」ことにシフトされるようですが、それでも、言語を話す上で必要なルールである文法の知識や語彙力がなければ考えたことを言葉にして伝えることはできません。

TOEICや英検を受験することは語彙力をトレーニングするひとつのきっかけになると思うので、その時にはぜひ、トレーニングした語彙力を長く記憶する工夫もしてみてくださいね。

●あわせて読みたい!
動画ネタバラシ#4 私が6日で金フレを全編クリアした方法





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