2018年2月3日土曜日

脳の錯覚?目標は「達成した時の気持ち」先取りで近づく!

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こんばんは!
めぐぺ。です。


明日、2月4日は旧暦のお正月ですね!


写真は昨年の初詣のものですが、年に2回も新年を祝えるなんてちょっとオトクな感じがします^^


今年は、お正月が明けて数日後にたまたま目にしたブログがきっかけで、「やりたいことを100個書き出す」というのに挑戦してみました。

小さなことから大きなことまで、思いつく限り書いてみましたが、50個くらいまでは比較的すぐ思いつくのですが、80個くらいからラスト100個まではかなり絞り出した感じがありました。

見直してみると、もうすでにしていることに毛が生えただけのようなものもいくつかあるので、もっといいアイデアが浮かんだら差し替えることにしました。

その方が、より実現できることが増えそう!


みなさんは、「やりたいこと」いくつありますか?

こういう書き出しの作業をする時は、現状の自分にできるかどうかで考えるのではなく、ただ「こうなってると楽しい!」という素直な気持ちで書き出すといいんですって。

しかも、もうすでに叶ったたつもりで書いておくと脳の中にそのイメージが記憶されるので、現実との間に差異があるとそうなる(書いたこと)ように脳が行動を促すんだとか。


最近すっかり「脳の不思議フリーク」ですが、そんな脳の話を聞く度に「人の体ってすごいなぁ」としみじみ思います。

ちなみに、書き出しをする時のコツとしては、「叶った時の気持ち」まで書いておくことだそうです。


例えば、

TOEIC◯◯点突破できました♡嬉しいー!
英語で上手に案内できて、「ありがとう!」って言われた!よかった!

などなど。


文字としての視覚で見ていても嬉しくなりそうですが、その様子もイメージするとより嬉しさが増しますよね!


もちろん、書いたからといって勉強しなくてもうまくいくわけではありません。

でも、

「ほんとに自分にできるかなぁ?」
「このままでいいんだろうか?」
「やっぱり無理?」

と自信がなくなった時に、自分が書き出していたものを見ればパワーも復活するし、それと同時に脳が「行き先は(自信なくす方じゃなくて)こっちだよー!」とさりげなく後押ししてくれるかもしれません。

そのくらい、書くということは有効な「行動」でもあるということですね。


私も、近頃いろんなことに対して積極的に試している方法です。

旧暦のお正月、新年が明けてちょっと気が抜けたタイミングで、改めて今年1年のことを考えてみるのもいいのでは?

「やってみようかな」と思った方はぜひ、私と一緒に「書くこと」の効果を感じてみてくださいね。








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