2017年8月8日火曜日

安全第一!台風の時によく使われる警報などの英語表現をチェックしてみた!



こんばんは!
めぐぺ。です。


今回の台風で大阪もかなりの雨模様。今日から開幕の予定だった甲子園も、明日に延びました。あちこちで警報が出ていたので、気になって天気予報をチェックしていましたがどうやら明日には収まりそうなのでひと安心。早々にどこか遠くに行ってほしいですよね。

ということで、今日は警報に関する英語表現をチェックしてみました。自然災害の恐怖は、日々ニュースなどで目にして感じるところ。できればあまり使いたくないですが、知識として知っておくといいかもしれません。


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【台風の時によく使われる表現】

大雨洪水警報
heavy rain and flood warning
heavy rainfall and flood warning

暴風警報
storm warning

波浪警報
high-wave warning

津波警報
tsunami warning
tidal wave warning


【その他】

乾燥注意報
dry air advisory

強風注意報
strong wind warning

竜巻注意報
tornado watch


*参照元: Weblio英辞郎 on the WEB
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警報が出ていることを言いたい場合は、

A heavy rain and flood warning has been issued.
大雨洪水警報が発令されている

とhas been を使って今現在発令されているという状態や、

The emergency earthquake alert was given.
緊急地震速報が発令された

のように、過去の出来事として表現することもできます。



また、今日のように警報が出たり、解除されたりが発生する場合には、

The heavy rain and flood warning has been canceled for Osaka.  
大阪周辺の大雨洪水警報は解除されました。
But the high-wave warning remains in effect for coastal area.
が、海沿い地域の波浪警報は継続中です。

のような言い方ができるかもしれません。


日本では、注意報と警報で発令された時の重要度が変わってきますよね。しかし、英語では警報でも注意報でも、warningを使って表現したりするので、区別がしにくいかもしれません。注意報にはadvisoryやwatchなどが使われます。

Please pay attention to the future information.
今後の情報にご注意ください。

というのも、ニュース番組などでよく耳にします。



個人的に気になるのは、

Where is the nearest evacuation area?
最寄りの避難場所はどこですか?

ということでしょうか。普段被害がない時はつい油断してしまいがちですが、なにかあった時のために事前に確認しておきたいものです。なお、避難場所には、evacuation center、shelterという言い方もあります。



まとめ                              

いかがでしたか?

今回は、台風の時によく発令される警報に関わる表現を紹介しました。今日みたいな大型台風の日でも、その情報を知らずに街に出ている外国人旅行者の方もたくさんいたそうなので、あぶないなと思った時には教えてあげられるといいですね。せっかく日本に来ているのですから、ぜひ安全な旅を楽しんでもらいたいものです。

気になった人は、覚えて使ってみてくださいね。





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