2017年8月6日日曜日

夏と言えばこれ!「花火」の英語表現をチェック!



こんばんは!
めぐぺ。です。


今日は、淀川と神戸で花火大会でしたね。夕方電車に乗ったら、いつも以上にすごい人。浴衣の人もたくさんいて、夏だなぁと感じました。四季折々の楽しみっていいもんですね。

そこで今回は、「花火」についての英語表現をチェック!


花火と言えば firework(s) ですが、「花火大会」と言いたい時には、fireworks displayと display を使うんですね。display は展示する、陳列する、飾るなどの意味がある動詞ですが、陳列、展示、展示品、表示などを意味する名詞でもあります。花火は展示なのかと思うとちょっとおもしろいですね。他に、fireworks show、fireworks festivalも花火大会の意味です。


また、「花火を見に行く」であれば、

view fireworks (display)
watch fireworks (display)
see fireworks (display)

などと言うことができます。どれも見るという意味の単語ですが、viewには「一定の場所から眺める」、watchには「注意して見る」、seeには「特に意識していないけど視界に入ってくる」という意味合いがあります。使う時には、それぞれの単語がもともと持つ意味を意識してみるといいかもしれません。

例えば、テレビを観る時。あの四角い枠の中を注意して観ることになるので、その行為を表現する時にはwatch TVと言います。なにかの番組をテレビで観る場合には、see the new show on TV、view his concert on TVなどと言えるのですが、直接テレビを観るという意味では使わないんですよね。もちろん間違えて使っていても、ネイティヴの人はわかってはくれますが、豆知識として知っておくとワンランク上の英語を使えるようになるのでおススメです。


ちなみに、個人的には花火大会を観るよりも自分で花火をする方が好きな私。そんな時には、

I like to play with fireworks.

と言えます。


その他、

The fireworks were beautiful.
花火はキレイだった。

We went to see the fireworks.
私達は花火を見に行った。

We did fireworks.
私達は花火をした。

なども覚えておくと、夏休みに何をしたか?なんて会話の時に使えそうです。fireworksの前にtheをつけるかどうかは、何か特定のものかどうかで判断します。


まとめ                              

いかがでしたか?

今回は、花火についての英語表現を紹介しました。知っている言葉にプラスして使える単語を覚えておくと、表現の幅が広がって楽しくなります。花火以外でも、夏の気になるイベントにあわせて使える単語をチェックしておくのもいいかもしれません。

興味のある人は、ぜひ試してみてくださいね。





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