2015年7月22日水曜日

ただ会話するだけが英語じゃない?自分の英語でやりたいこと。

こんばんは!
めぐぺ。です。


2020年に東京オリンピックが開催されることを踏まえて、これまで以上に海外からの旅行者が増えると見込まれています。

英語に対する必要性も興味もますます高まっていますね!


長年英語を勉強して来た身としても、今後どのように発展していくのか???
という興味が強いです。

そこで、まず、

自分の英語で何をしたいか?

を考えてみました。



現在、私はこれまでにトレーニングして来た英語力をさらにアップするために、
新たなチャレンジをしています。


気になった英語学習アプリを試したり、
改めてTOEICを受験した

こともその一環ですが、

「自分を磨くこと」に集中して考えた結果、

自分の英語でスピーチする技術を身につけて
ランクアップしたい、

と考えました。


英語でのスピーチは、

仕事やプライベートで、コミュニケーションとして英語を使うのとは違って、

アイデアの提示、
理由付け、
結論

と言った、英語的な起承転結が求められます。


ただ、なんとなく言葉を発するのではなく、

自分の言葉を操り、
聞き手に向かって意見を述べたり、
知識を広めたりするとなると、

ある種のテクニックが必要となります。


TEDなどをイメージするとわかりやすいでしょうか?
練習の際には、「TEDの壇上で自分が話している姿」を妄想しています(笑)


そんなわけで、

スピーチする技術を学んでみることにしました!


日本語でも、スピーチするのは結構難しいことだと思っています。


過去、

学校での自由研究や職場での決算報告などの発表経験はあっても、
正式なスピーチをした記憶はほとんどありません。

イベント経験などの効果もあって、
人前で話すことについてはさほど恐怖はありませんが、
公の場で物事を伝達する能力、と言うと、また違った経験が必要ですよね。


授業を受けている人は、学生の方も多いですが、
必ずしもアメリカだからと言って、みんながスピーチができるかどうか、
と言うとそうでもないようです。

これはある意味発見!(笑)

イメージ的に、アメリカ人はみんなサラッとスピーチができそうに見えませんか?

何が必要か?

をしっかり意識しながら訓練すれば、ある程度の力はつけられるんだ、
と納得しました。

何事もチャレンジですね!


といっても、

今やっている内容は、

オンラインで技術について学びながら、
実際に自分自身のスピーチを動画撮影し、
他の参加者の人とお互いの評価をし合う、

というものです。

もちろん全部英語です。

学校に通って学べば周りの緊張感も伝わって、なお刺激になりそうですが、
現状は家で勉強しています。



4月から始めた勉強も、ようやく、
第一段階のスピーチを撮影するところまで進みました。

今回の動画では、私のスピーチ動画を紹介しています。



まだスキルも発展途上ではありますが、

自分の英語力を磨くことでできることのひとつ、

として、捉えていただければと思います。


私は、留学経験は一応ありますが、現地に住んだのは1年弱で、
その後は日本で勉強を続けてきました。

ところどころで、仕事や旅などで自分の実力を試す機会を作って来ましたが、
自分なりの試行錯誤をし、現在に至ります。


いつも意識していたのは、

『日本語英語にならない』

ということでした。

和製英語で、「???」になることはあっても、
日本人英語ではなく、ネイティブが話す英語に少しでも近づける。

それが一番の理想像でした。


オーストラリアで、『アメリカンアクセント』と言われたのは、
本当の褒め言葉だと思っています。


毎日少しずつの努力で、できることをする。

難易度の高いことを急にやろうとするのは続かない、と言うのが持論です。
1日30分でも1時間でも英語に触れること。

楽器やスポーツの練習と同じで、体が勝手に動くまで染み込ませる。


カッコイイ自分を想像しながら、続けましょう!






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